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“デカ目”を作るアイメイクの基本(17ページ目)

大きくて存在感のある、ぱっちり“デカ目”はみんなの憧れ。 基本となるアイラインの引き方や、アイシャドウのグラデーション、流行のつけまつげの付け方まで詳しく解説します。一重・奥二重さんも、 今よりもっと大きな瞳を手に入れましょう!

執筆者:All About 編集部

【A】目尻をピーンと跳ね上げて!若返りメイク術でマイナス5歳

 

下がりぎみの目元を、
メイクで簡単リフトアップ!
「やっぱり女性はいつまでも若々しく見られたいもの。毎日のスキンケアの積み重ねにちょっとしたメイクテクニックをプラスすれば、マイナス5歳顔も夢じゃありません!くすみがちで重心が下がってきた印象の目元も、アイメイクでピーンと若返りますよ」(新見さん)

【STEP 1】
眉山を作りながら、短めに眉毛を描いていく

眉山をつくるのが若返りのコツ。眉山を作りながら眉尻から描いていきましょう。いつもより眉尻はやや短めにすることもポイント! 眉頭はブラシにアイブロウパウダーを取り、少しずつ描き足していきましょう。しっかり描いてしまうと老けた印象になってしまうので、ナチュラル仕上げが鉄則です。

【STEP 2】
ブラウンアイシャドウでナチュラルなグラデーションを作る

まぶたのくすみを取り、アイメイクの発色を良くする為にシャンパンゴールドのアイシャドウをアイホール全体に塗ります。次に二重幅を目安にブラウンのアイシャドウを塗ります。濃く塗ると顔全体がくすんで見えてしまうので、ナチュラルに仕上げましょう。少しラメ入りのブラウンがオススメです。

【STEP 3】
まぶたの粘膜にアイラインを引き、黒目がちな目元に

黒目がちに見えた方が若々しい印象になります。目を開けた時に見えるピンクの粘膜部分を黒のアイライナーで塗りつぶしていきます。まつげの間の隙間を埋めるように行うと上手に仕上がります。上まぶたは全体に、下まぶたは目頭から黒目の下までを目安に。

【STEP 4】
目尻のアイラインを跳ね上げて、目元を引き上げる

黒のリキッドアイライナーでラインを引きます。ポイントは目尻を2mmほどオーバーさせて少し跳ね上げるように仕上げること。年齢を重ねるとたるみによって目尻がだんだん下がってくるので、アイライナーで跳ね上げます。すると目全体がきりっとして見え、顔全体のリフトアップ効果に繋がります。

【STEP 5】
ハイライトパウダーで、美肌&立体感をプラス

ハイライトパウダーをブラシに取り、目周りに「C」の字を意識して囲み、目の下にも三角系を描くようにふんわりと入れます。美肌感・透明感が増し、さらに若々しさをプラス。
【デカ目を作るアイメイクの基本 INDEX】

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このページは2013年2月5日時点の情報です
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