Photo/Makoto Myoga Hair&make/Chiaki Niimi Styling/Taeko Shimokawatoko(cosmetics)
Model/Aimi Sumiya Text/Yukari Shirai(Les Quatre)
「美しい肌の条件は、見た目にも触っても“なめらか”であることだと思っています。なめらかであればファンデーションを塗ったとき、光をきれいに反射して、内側からぷるんと弾むような肌に見えるんです。
けれど、これがなかなか難しい。ちゃんと奥まで潤い、キメの整った状態でなければ、そんなふうには見えませんから。
だから撮影のときはまず、モデルさんの肌をたっぷりと潤わせてふっくらとさせてあげることから始めます。ちゃんと潤えば自然と毛穴が目立たなくなるし、色ムラも改善されるんです。
そうしてきちんと潤わせてもファンデーションのノリが悪いなと感じたら、ファンデーションと乳液を交互に繰り返すことをおすすめします。
リキッドでもパウダリーでも大丈夫。一度ファンデーションを塗ってみて、ダメだな、と感じたら乳液で軽くオフして、再度ファンデーションを重ねてみてください。
ファンデーションは完全にオフせず、乳液と交じり合うくらいで構いません。このテクニックは、化粧直しのときにも役立ちますよ」

山本 浩未さん![]()
理論に基づいた分かりやすくて効果的なメイクテクニックと、幅広い分野に渡る知識が世の女性から絶大な支持を得る、トップメイクアップアーティストのひとり。MICOの連載「山本浩未のきれいのソース」でもおなじみですが、浩未さんは宝塚ファンとしても有名。いつもエネルギッシュな浩未さんのパワーの源はやはり大好きな宝塚の舞台を見に行くことなのだとか。
「乳液と化粧水を繰り返しなじませるときは、手で肌を触って肌状態を確認しながら行いましょう。何回以上繰り返してはダメ、ということはありません。手で触ったときに少し冷たくてなめらかな状態であれば、肌が潤いで満たされた証拠です」
ファンデーションのノリが良い肌に整えるために効果的なアイテムに加え、モデルさんたちの顔のコンディションを整えるために山本さんが愛用しているスキンケアアイテムをご紹介。

心地よい潤いを実感できる高保水化粧水。「肌タイプを選らばないので、さまざまなモデルさんに使えます。ほどよいとろみとバツグンの浸透力で肌をすみずみまで潤します」ルナソル ローションII 200ml ¥4,200/カネボウ化粧品
乳液をたっぷり含んだシートマスク。「ゴワついた肌を柔らかくしてくれます。ピタっと顔にフィットしてはがれないのが◎」エクサージュ モイスト コンデンスミルクマスク 5枚入 ¥4,725/アルビオン
顔はもちろん全身に使える万能クリーム。「肌あれをしっとりと落ち着かせてくれるレスキュークリーム。バームタイプで肌の潤いをしっかり守ってくれます」エイトアワークリーム スキンプロテクタント 50g ¥2,940/エリザベス アーデン
みずみずしくすっとなじむ乳液。「肌のキメをピタっと整えてなめらかに。もっちりとした感触はつい何度も触りたくなってしまうほど」ルナソル エマルジョンII 125ml ¥4,200/カネボウ化粧品
古い角質を取り除いて肌を潤す化粧水。「洗顔後、これでふき取りをすると驚くほど明るい肌に。その後に使う美容液の浸透も助けてくれる優れものです」プリペアリング クリアローション EX1 150ml ¥3,675/イプサ














































































